本日の研修日記を担当します。岡田です。
よろしくお願いいたします。
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研修11日目の内容は、
です。
▽動画視聴「週間計画」「時間管理のマトリックス(5つの選択)」
本日の動画視聴は2本立てo(^o^)o !
1本目は「週間計画」についてでした。
大きな目標を達成する為には、週単位で計画を見直しすことが効果的であると学びました。
週間計画には3ステップのプロセスがあります。
1.ミッションと役割を見直す
職場において/友人関係において/家族において/個人において…
最初に自分の役割を見直します。
2.大きな石を選び出す
1.のミッションと役割に対して「今週できることは何か?」自問自答します。
そして大きな石(=最重要事項)を選びます。
3.一週間の予定を組み立てる
まず大きな石のための時間を確保し、それから予定を組み立てますφ(。。*)
最も自己管理がしやすい期間が「一週間」だそうです。
週末に、次の週の週間計画を立てることがベストだと学びました。
すぐに自分のライフスタイルに取り入れるのは正直難しいかもしれませんが、
週単位で自分を省みること・予定を立て直すことを意識していきます(`・ω・´)ゞ
2本目は「時間管理のマトリックス(5つの選択)」についてでした。
昨日視聴した「時間管理のマトリックス」について、
各領域の活動(時間+エネルギー)によって生じるリターンという観点から学びました(o(*゚▽゚*)o)
↓本日の内容をまとめると、このようになります↓
~各領域での活動(時間+エネルギー)に対するリターン~
第一領域: 重要である×緊急である 時間+エネルギー ≧リターン
第二領域: 重要である×緊急でない 時間+エネルギー <リターン
第三領域: 重要でない×緊急である 時間+エネルギー >リターン
第四領域: 重要でない×緊急でない 時間+エネルギー …なにもない
第二領域での活動が最もリターンの大きい活動であることがわかります。
どうすれば、第二領域の活動を盛んに行なうことができるのでしょうか(。´・ω・)?
そこで必要なのが、!マインドセット!なのです。
大きなリターンを得るためには、重要軸で行動することが不可欠です。
第二領域寄りの考え方に、自ら変わっていくことが非常に重要だと学びました(*-ω-)
▽ネットワークはなぜ繋がるのか(DNSについて)
DNSとは、
ドメイン名を元にホストのIPアドレスを紐付けて教えてくれるシステムです。
URL(ドメイン・FQDN)とIPアドレスを変換します。
URL!馴染みのある単語。。。|ω・)
URLとは、
ネットワーク上でアクセスを行なうページや場所と通信方式を表している文字列です。
例えば…http://www.example.jp/info/contact.htmlというURLをみてみましょう!
http: はインターネットでホームページを見るときのプロトコルです。
www.example.jp はFQDNです。www(ホスト名)とexample.jp(ドメイン名)を表しています。
info/contact.html はパスといい、どのページ・ディレクトリにアクセスするかを表しています。
実際に、DNSを利用して名前解決をしてみました(∩・ω・∩)
コマンドプロンプトでnslookup FQDN(ホスト名とドメイン名)と入力することで
IPアドレスの確認をすることができます(・∀・´*)ゞ
ぜひ確認してみてください♪
写真は講義風景です。
現在6名でCCNA取得研修を受けております!
(撮影時は面談で2名不在。。)
▽TCP/IP
TCP/IPとは、
現在のインターネット通信において最も利用されている通信プロトコルです。
IP・ICMP・TCP・UDPなど様々なプロトコルからなりますが、
中でもTCPとIPが中心的な役割を果たすことから、TCP/IPと呼ばれています。
TCP/IPの階層モデルは、以下の4階層から構成されています。
アプリケーション層・トランスポート層・インターネット層・ネットワークインターフェース層
OSI参照モデルのアプセがアプリケーション層に格納されている(゚Д゚ノ)ノ!!
TCP/IP階層モデルとOSI参照モデルの対応も覚えなくては。。。
そういえば、IPは聞いたことがあるけど…TCPってなんだろう(¬Ο¬;)
TCPとは、
IPと同様にインターネットにおいて標準的に利用されているプロトコルです。
信頼性の高い通信を実現するために使用されます。
このTCPと同じく、IPの上位プロトコルにUDPというものがあります。
UDPとは、
高速性やリアルタイム性を求める通信に使用されるプロトコルです。
インターネットの閲覧ならTCP、動画の視聴ならUDPというように、
通信特性にあわせてTCPとUDPが使い分けられています。
本日の講義で無事にICND1の内容が終了しました!
↓ICND1?となった方はこちらをご覧ください↓
私たちが一ヵ月後に取得を目指しているCCNAという資格はアソシエイトというレベルにあたります。
そのアソシエイトの一つ下にエントリーレベルとしてCCENTという資格があります。
CCENTにはICND1試験とICND2試験という2つの試験があり、
ICNDの1と2の両方に合格するとCCNAに認定されます。
つまりCCNAの取得には、
という2種類の方法があります。
ということでして、ICND1にあたる範囲が本日終了しました!
本当にココからが勝負!大詰め!だと思っておりますヾ(・д・ o)三(o ・д・)ツ
研修生一同、頑張ります!
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本日の研修日記は以上です。
お読みいただきありがとうございました!