未経験者が大企業で活躍!!あらゆるものをネットでつなぐプロフェッショナルになる!!これがネットビジョンの超カリキュラムだ!研修満足度98% CCNA合格実績90%

6日目 研修日記

本日の研修日記を担当します。岡田です。

 

よろしくお願いいたします。

 

--------------------------

 

研修6日目の内容は、

 

  • 日報振り返り
  • 動画視聴(7つの習慣)
  • 実機演習
  • ARPについて
  • ダイナミックルーティングについて
  • 技術説明大会

 

です。

 

 

 

 

▽ 動画視聴『大きな石』

 

 今回の動画は「時間管理の原則」についてでした。

 

 小さな石が半分ほど入ったバケツの中に、用意した複数の大きな石を全て入れようとします。

 どのような結果が予想できるでしょうか?

 

 用意された大きな石を全て入れようとすると、バケツから溢れてしまいます。

  

 このことを人生に変換してみると、次のように考えられます。

 

 バケツ = 時間

 小さな石=「日常の些細な物事」TVを観るやSNSをするなど

 大きな石=「緊急性や重要性のある物事」家族やキャリアや健康など

 

 

 自分にとっての大きな石をバケツにたくさん入れるためにはどうしたらいいでしょうか? 

 

 本日の動画から学んだことは、

 

 まず先に、大きな石をバケツの中に入れること です。

 

 たいして重要でない物事=小さな石 を先に予定に入れてしまうため、

 自分が重要だと思う物事=大きな石 に時間を割くことができないのならば、

 

 大きな石を先にバケツに入れ、後から小さな石を入れれば、

 非常に効果的に時間を過ごす事ができますd(*´▽`*)b

 

 「大きな石は何か?」と定期的に自分自身に問いかけ、

 時間管理を見直していくようにしていきます!

 

 

▽実機演習

 

 昨日のリベンジ実機演習ε=ε=ε=c=(●・ω・)ゝ

 

 

 課題3と課題4に取り組んでまいります!

 

 

  φ(。。*)([物理]と[論理]ってなんだろう?)

 

 

 ネットワーク構成図は大きく2つに区別されます。

 

 物理構成図は、

 ルータやスイッチなどのネットワーク機器および、サーバなどの配置から、

 ケーブルの種類・接続などネットワークの物理的な配線にかかわる情報を表したものです。

 

 論理構成図は、

 IPアドレスやサブネットといったネットワークの論理的構成にかかわる情報を表したものです。

 

 

 ネットワーク構成図は、運用管理・構築・ネットワークの改善等に役立ちます。

 

 構成図は現場でも☆重要なアイテム☆なので、

 演習を通して読み取る力を身につけていきます(*・ω・*)

 

 

 

▽ARPについて

 

 ARP(アープ)とは、

 IPアドレスからMACアドレスを調べるプロトコルのことです。

 

 

 簡単に説明すると…以下のような動きをします。

 

 まずARPテーブルを参照し、宛先IPアドレスに対応するMACアドレスを探します。

 

 

 ARPテーブルにMACアドレスがなければ、

 

  誰かこの中にIPアドレス192.168.○.○の方はいませんか~

 

 と、ARPリクエストをブロードキャストで送信します。

 

 ARPリクエストを受け取った各ホストは…

 

 ○一致しなければ、無視||つω-`)ノ”

 

 ●一致した場合、ARPリクエストをしてきた相手に対して

         o(*≧∇≦)ノ私のアドレスです!とARP応答を送信

 

 ARP応答を受け取ったホストは、無事にMACアドレスを知ることができました。

 

                         

 

 宛先MACアドレスが不明の状態を解決するという意味で、

 このARPによる宛先MACアドレスの追加を☆アドレス解決☆といいます。

 

 

 講義では、様々なパターンを想定したARPの挙動の確認を行ないました!

 

 

 MACテーブル・ルーティングテーブル・ARPテーブル。。。。

 

 テーブルが沢山~Σ(;゚v゚ノ)ノ 特徴をきちんと覚えましょう…

 

 

 

▽ダイナミックルーティングについて

 

 ダイナミックルーティングとは、

 ルーティングプロトコルを使用して自動的にルーティングテーブルを更新するルーティングのことです。

 

 ルーティングプロトコルには、RIP、EIGRP、OSPFなどの種類があります。

 

 

  沢山プロトコルがありますけど…ヽ(ヽ゚ロ゚)!!

 

 1台のルータに複数のルーティングプロトコルがある場合は、

 信頼度を決めるためのAD値を比較して、信頼度の高いルーティングプロトコルからの経路情報だけを

 ルーティングテーブルに登録します。

 

 ちなみに、AD値の見方は以下のとおりです。

 

 AD値が小さい(信頼度が高い)>AD値が大きい(信頼度が低い)

 

  なるほど、なるほど(´ー`*)

 AD値が1のスタティックルートの方がRIP(AD値120)よりも信頼度が高いのですね!

 

 

 次回の実機演習はダイナミックルーティング!…でしょうか?

 

 演習が楽しみですo(。・ω・o)(o・ω・。)o

 

 

 

▽技術説明大会

 

 弊社の研修では、面談対策や学習内容の復習のために技術説明大会を行なっています!

 

 技術説明大会では、事前にお題が人数分提示され、

 ノートや資料を見ず、研修生ひとりひとりがお題の用語の説明を行ないます。

 

 ↓本日のお題の一部を紹介↓

 ・OSI参照モデル ・物理層 ・データリンク層 等…

 

 

 はじめての技術説明、非常に緊張しましたヾ((;´・ω・)ノ

 

 今後も定期的に行なわれるので、

 要点を押さえて簡潔に説明ができるように努力します!

 

 

--------------------------

 

本日の研修日記は以上です。

 

お読みいただきありがとうございました!

top