未経験者が大企業で活躍!!あらゆるものをネットでつなぐプロフェッショナルになる!!これがネットビジョンの超カリキュラムだ!研修満足度98% CCNA合格実績90%

5日目 研修日記

本日の研修日記を担当します。岡田です。

 

よろしくお願いいたします。

 

--------------------------

 

研修5日目の内容は、

 

  • 日報振り返り
  • 動画視聴(7つの習慣)
  • ルーティングについて
  • サブインターフェイスについて
  • 実機演習

   ルータ・スイッチへのIPアドレス設定

   スタティックルーティング

   サブインターフェイス

 

です。

 

 

 

 

▽ 動画視聴『ゴール』

 

 今回の動画はゴールと実行ギャップについてでした。

 

 ゴール(目標)を設定したがなかなか目標を達成することができないということが生じます。

 なぜ目標を達成することができないのか。。

 

 実行ギャップ があるからです。

 

 実行ギャップとは、

 

  • 最重要目標・最優先目標がチーム内組織内で共有されていない
  • 具体的な行動に落とし込めていない
  • ゴールに向かって何をするべきかがわからない など 

  が挙げられます。

 

 研修生全員が1ヵ月後にCCNAを取得するためには

 

 ★ひとりひとりが当事者意識をもって、ゴールを共有すること

 ★どのくらい勉強に時間を費やすことができるか

 ★どのように予習復習を行なっていくのか

 

 実行ギャップを埋めていくことが大切だと思いました。

 

 研修生同士コミュニケーションを大切に励ましあって勉強します!

 

 

 

 

▽ルーティングについて

 

 ルーティングとは、

 

 ネットワーク層(Layer3)で動作する機器 ルータやL3スイッチによって

 宛先となるホストまでパケットを送信するときに最適な経路を選択して転送することです。

 

 (・д・oノ)ノ 最適な経路はどうやったらわかるの?

 

 パケットを受け取ったルータは、ルーティングテーブルを参照します。

 ルーティングテーブルには、宛先ルートの経路情報が書かれています。

 

 管理者が手動で設定するルーティングは、設定内容が自動的に変化することがないので、

 スタティックルーティング(静的なルーティング)と呼ばれます。

 

 

 

▽サブインターフェイスについて

 

 サブインターフェイスとは、

  

 ルータ1つの物理インターフェイスに複数の仮想インターフェイス(サブインターフェイス)を

 作成することによって異なるVLAN間でのルーティングを実現する設定です。

 

 物理リンク上で異なるVLAN間通信ができるなんて、スイッチのトランクポート設定みたい!

 

 異なるVLAN間の通信は、

 スイッチではトランクポート・ルータではサブインターフェースで対応!と…φ(・ω´・ @)

 

 

 

▽実機演習

 

 本日は実機演習がてんこ盛りヽ(*・ω・)ノ

 

 ~さっそく学習した内容を実践~

  本日は、このような課題が提示されました!

 

 

 課題1

 

  1. スイッチ(SW)とルータ(RT)にIPアドレスを設定
  2. スタティックルーティングを設定
  3. ping疎通・ルーティングテーブルを確認

 

 

 課題2

 

  1. スイッチ(SW)とルータ(RT)にIPアドレスを設定
  2. サブインターフェイスを利用したルーティング設定
  3. ping疎通・ルーティングテーブルを確認

 

 

 演習は2人1組で行なわれました。

 どのチームも燃えておりますo(・д・´*)9 

 

 

 …しかし!

 

 ポートがshutdownになっていたり設定に不備があったり…

 正常な通信を成立させるまで前途多難。。。

 

 お互いに原因を話し合い、課題達成を目指します!

 

 時に他チームの助けを借りたり、

 先生からヒントをいただいたり…o(´∪`o)(o´∪`)o

 

 無事に課題1と課題2を達成することができました!

 

 

 実機演習は非常に難しい!

 

 けれども正常な通信が確認できたときには格別な達成感が味わえますヽ(*>∀<*)ノ

 

 

 その後、課題3と課題4が追加されたのですが、残念ながら制限時間内に終わらず。。

 

 明日、リベンジ頑張ります(`・ω・´)!!

 

--------------------------

 

本日の研修日記は以上です。

 

弊社の研修では、Cisco機器を使用した実機演習が充実しています。

実際に、機器に触れることでさらに理解を深められます♪

 

お読みいただきありがとうございました!

top